DEMON GAZE

08 25, 2014
http://demongaze.jp/

PsVita用3DダンジョンRPG。ここしばらくやっておりました。
プレイ時間は91時間ほど。周回プレイもあるのですが、ひとまずここまでですかね。

ラノベ的なキャラデザやボカロを起用したBGMなど、一見若いユーザー向けではありますが、僕のようなおっさんでも最初から最後までとても楽しく遊べました(笑)
良い意味で結構シビアかつ、ユーザビリティの行き届いた丁寧な作品で、とても洗練された印象。
ウィザードリーとか好きな人にはオススメです。

ただ2点ほど、「キャラメイキング」と「ゲイザーメモ」がちょいと残念でしょうか。

キャラメイキングは、見た目(1枚絵)、職業、種族、性別、ヴォイス、名前を自由に決められるのですが、システム的にどうもしっくり来ないというか。
組み合わせとしてはほぼ決まっていて、ほとんど選ぶ余地がない場合が多い気がするんですよね。
これだと、キャラクター的に最初から確立させておいてもいいような。

ゲイザーメモ」は、迷宮内にメモ書きを残せるシステムで、オンラインで他のユーザーが引っ付けたメモも読むことができるのがポイント。
有志による情報で危険の予知やアイテム散策とかには有難くもあるのですが、散策する楽しさも同時に殺いでるし、下ネタ駄ネタもちらほら見かけるので、正直余計かもしれない・・・。
自力でで迷宮を冒険したいのなら、オンライン接続しないほうがいいかもしれませんね。

とまぁ、色々書きましたが、総合的にはとても面白く、個人的には続編が出てほしい程です。
もし続編が出るとしたら、上記のポイントが改善されていますように。

フラン プロメス クンカクンカ。


 ■ 今日のBGM :No.941
Awake('97)【GER】
Awake('97)
CREMATORY
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White Album2 Coda

07 16, 2014
先日ようやくクリアしました。
前述の『GRAVITY DAZE』と同時進行だったので、「Closing Chapter」クリアからさらに1ヶ月かかってしまいました。
合計2ヶ月、もうノベル系ゲームはお腹いっぱいで、しばらくプレイしたくないです(笑)

「Coda」は「Closing Chapter」のさらに2年後の話であり、雪菜とかずさのどちらを選ぶかの決着がここでつきます。

プレイ前、自分はかずさ派であり、主人公春希がいかにして彼女の雪菜を裏切り、かずさを選ぶのかを焦点に楽しみにしていました。
ただ、その思惑は予想よりもちょっと違ったかな、と。

かずさは、「Coda」になってから見た目は素晴らしく綺麗になっており、期待度は物凄く高かったんですけど、内面的には高校生の頃から良くも悪くも変わりがなく、修羅場や冷戦を潜り抜けてきた雪菜と比べるとどうしても未熟さが目立ってしまうんですよね。
大人気なさや素行の悪さに、時には嫌悪感も沸いてくるほど。
高校生の頃なら、この性格も年齢相応と感じたんですけどね・・・。

そして迎えた結末。
ツイッターの方でもつぶやいたのですが、雪菜EDとかずさEDの間にはかなり大きな満足度の差があるんですよね。
雪菜EDの方が状況や満足度など圧倒的によく、周りもみんな幸せになる素晴らしい大団円だったのに対し、かずさEDは本人たち以外は全て不幸にし、駆け落ち同然な結末を迎えます。
確かに今の彼女である雪菜を裏切ることは、本作品への本懐でもあるのですが、雪菜EDと同じぐらい「かずさを選んでよかった」と思わせてくれるような結末ではなかったのが、正直残念。
先に大団円な雪菜EDを見てしまったから、尚更そう感じます。
(逆に最後に雪菜EDを観ておけば、また印象は変わっていたかもしれません。)

ちょっとメタ的ではありますが、かずさ自身も雪菜ルートを選ぶのが正解ということを言っており、そう考えると「Coda」はかずさの精神的な成長が鍵を握る物語なんだろうなぁと思えます。
春希を諦め、苦しい状況であっても一人で歩いていく精神的な成長が、かずさルートでは変な方向に発揮されちゃったんですよね・・・。

まぁ、終盤がちょっと残念なところもありましたが、全体的に観たら名作には変わりがなく、新たなバイブルとして末永く愛せる作品の1つになったと思います。
また時間があったら、終了記念絵を描きたいですね。


 ■ 今日のBGM :No.939
Black Gives Way To Blue('09)【USA】
Black Gives Way To Blue('09)
ALICE IN CHAINS
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俺の屍を越えてゆけ(PSPリメイク版)

02 19, 2014
http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/1/

お正月辺りから「じっくりモード」で始めて、約1ヶ月半。
先日ようやくクリアしました。
やりこみ要素は残っていますが、とりあえずはひと段落。

朱点童子に「短命(1年半~2年)の呪い」と「種絶(人との子孫を残せない)の呪い」をかけられた一族が、一族の無念を晴らす(呪いを解く)ため、神様と子供を作ってひたすら世代交代を繰り返すRPG。
PS版が出ていましたが、僕はこのPSP版が初プレイです。

「敵を倒して奉納点(経験値のようなもの)を稼ぎ、より強い神様との子供を作って、さらに強い敵を倒して稼ぐ」。
実際のところはこの繰り替えしで作業的なところもあるのですが、行ける場所ややれる事の選択肢が多く、短命ゆえに無駄な決断が出来ないため、緊張感を保ってプレイができるのがミソ。
このシステムだと飽きにくく、不思議とずっとプレイしていられる。
最初はとっつきにくかったけれども、やっているうちに段々とゲームのペースを覚えてきて面白くなってきました。

世界観も独特な魅力を持っていて、エロとグロの言い回しが多いシナリオ、残酷でえげつない裏設定、本当に個性的なゲームと思います。
ただ、シナリオに関してはゲーム内では断片的に語られるような形で、全貌を知るにあたってはネットで考察サイトを調べるなり、攻略本を読むなりしないと判らなさそうなのが少々難。
また、あまりに個性的なゲームは人を選びがちなもので、この作品もその類に入ってきそうな印象はあります。
好きな人は、ドップリとハマりそう。僕もそのクチです(笑)

なお、今年PS Vitaでこの続編「俺屍2」が出るとのこと。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/2/

プレイするかどうかはまだ決めていませんが、やり始めたらまたヤバそうな・・・(笑)


>> 拍手レス

可愛いです 同人の絵の依頼もまだ受け付けておられるのでしょうか
ありがとうございます。
同人のご依頼も受付はしております。
ご依頼内容やスケジュール状況にもよりますので、メールにてお問い合わせください。


 ■ 今日のBGM :No.925
金剛九尾('09)【JPN】
金剛九尾('09)
陰陽座
Posted in 雑記

The King Of Fighters XIII

12 15, 2013
http://game.snkplaymore.co.jp/official/kof-xiii/

STEAM版のKOF13を近頃プレイしてます。

KOF、というよりSNK格闘ゲームは好きで、学生時代はよくゲーセンでプレイしていました。
サムライスピリッツ」から始まり、「餓狼伝説」や「龍虎の拳」、そして「KOF」。
地元に本社があるということもあり、それもお気に入りの一端を担っていましたね。
(ゲーム内に地元の景色が元になったステージがあったりするわけですよ。)
好きすぎて、かの伝説のハード「NEOGEO CD」を買ったぐらい(笑)
これは大失敗でした・・・ってそれはまぁ置いておいて(^-^;

そんな好きなSNKでしたが、ゲーセン業界の縮小が進みはじめていた1999年辺りから陰りが見え始め、その時期を境に自分の足も次第にゲーセンには行かなくなりました。
KOFのシリーズはその後も続いていましたが、やはりKOF'99以降、次第にプレイ頻度も少なくなり、2002を最後にすっかり距離を置くことに。
家庭用ハードでその後のシリーズも発売されていたことは知っていましたが、ハードを持っていなかったため、知ってはいたけどずっと遠くから眺めているような状態が続いていまして。

そして今回のKOF13です。
PCで出来るSTEAM版が出たというニュースを見かけて、久々に食指が動きました(笑)
10年ぶりぐらいの復帰となった今作は、結果から言うとなかなかの良作だと思ってます。
前作、前々作からの続きものとなっているストーリーはさっぱりわからないですが(^-^;

さすがに10年空いた間の進化は凄まじく、見た目はほぼ別物のようになっててまずビックリ。
「ラルフとクラーク、えらいマッチョになったなぁ・・・」「アテナのふとももムチムチだ」「レオナのタンクトップ姿ええなぁ・・・」「ジョー細すぎね?」とか久しぶりに出会った面々のこの変わりよう。
全体的にグラフィックのデフォルメが強調された感じになったというのが最初の印象です。
そしてプレイしてみると、クセのある操作感とかゲームのテンポとかは良くも悪くも全く変わっておりませんで、その辺りはさすがにシリーズ長いだけのことはあるなぁと思いました。

ゲームシステムについては、それほど詳しくないので比較はできないのですが、それまで複雑化していたシステムを一旦リセットし、原点を見直して練っている感は好印象です。
必殺技の数が全体的に絞られているのがその現れで、必殺技が少なくなった分、脳みそのリソースをシステムに回せるので遊びやすい。
かつてのストライカーのシステムには全く対応できなかった僕にも取っ付き易く、有難いです。
ただ、必殺技、EX必殺技、超必殺技、EX超必殺技、NEOMAX必殺技と、必殺技の種類が多いのがちょっと難なのと、ハイパードライブモードはやや蛇足と感じるかも。
まぁ、その辺りは長い目で見ると慣れていくかな・・・。

あと演出面で、CPU対戦前にキャラクター毎の会話が入るのが良いです。
全ての組み合わせの会話があるらしく、キャラ相関が見えると同時にその組み合わせ数を考えると、その労力にはただ感服するほど(笑)
SNK格ゲーの魅力の半分はキャラクター性と思ってるので、こういう演出は最高にキャラクター性を際立たせると思います。
ただし、会話の内容は20年前からほとんど変わってない(笑)
例をあげると、京は相変わらず高校卒業してないみたいだし、タクマはまだユリを一人前とは認めてはいない、といった具合。
20年をネタにツッコむのもまた新しい楽しみ方かもしれません(笑)

KOFは'94以降2003までは毎年作られ、ある意味風物詩となっていましたが、逆にその1年しかない開発期間がネックとなっていたシリーズでもありました。
自分の中では'96~'98が全盛期であり、以降は開発期間との切磋琢磨で憔悴しきっていった感は否めず、荒が目立っていった印象でしたが、今回は往年の「毎年発表しなくてはならない足枷」から抜け出し、クオリティ重視の安定をさすがに感じる作品ではありました。
この手のゲーム自体がもう少ないこともあるでしょうが、この完成度で魅せてくれたとなるとまだまだ残って欲しいシリーズだなぁとは思ってしまいます。

しかしストーリーとしては、今回で区切りがついているようで、次回作があるかも正直わからず。
次回作は、さすがにもうオロチといった単語が出ないような作品になってほしいなぁ・・・。


 ■ 今日のBGM :No.912
魑魅魍魎('08)【JPN】
魑魅魍魎('08)
陰陽座
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DRAGON'S CROWN

10 06, 2013
http://dragons-crown.com/

先日エルフさんで難易度インフェルノのラスボス倒しまして、とりあえず一区切りつけました。
プレイ時間100時間越え、Lv99まで上げてようやく倒せたのですが、99層のランダムダンジョンは残ってますし、他のキャラは全然触ってないので、まだまだ楽しめる作品です。

以前にも少し触れましたが、カプコンのアーケードゲーム『D&D(ダンジョン&ドラゴンズ)』が大好きで、それっぽいという理由で買ってみたゲームでした。
発売何ヶ月も前から予約をしていましたが、このドラクラを開発したヴァニラウェアの社長さんがかつて『D&D』を開発したスタッフの一人ということを知ったのは、発売少し前のインタビュー記事を読んでから。
いやぁもう、運命を感じましたね、これは出会うべくして出会ったゲームであると(笑)

実際にプレイしてみて、やはり見た目は『D&D』っぽく、特に社長さんが関わっていたという1作目の『Tower Of Doom』からの影響が大きいです。
リッチっぽいウォーロック、ビホルダーっぽいゲイザー、トログロダイトっぽいリザードマン、こざかしいゴブリンとか飛び跳ねてくるオウルベア、そしてラスボス。
これらはかなり『D&D』を意識して作られてて、プレイしていて思わずニンマリするほど(笑)
そこにオンラインPCゲームの名作『Diablo』っぽい成長要素とシステムを盛り込んだのが、このドラクラの大まかなゲーム概要でしょうか。
それだけでなく、『戦斧(ゴールデン・アックス)』とか『ドルアーガの塔』など、多くのファンタジー作品からのオマージュが随所に散りばめられてます。

ただ、操作性としては『D&D』という感じではなく、後者の『Diablo』っぽいやや大味な感じで、『D&D』のようなストイックな操作感を期待していた辺り、ちょっと残念でしたかね・・・。
ストイックというか、例えば敵の出現位置を覚えて予めオイルを撒く「予約オイル」とか、武器のリーチを生かしてザクッザクッと歩きなら敵を切る「歩き斬り」とか、敵の懐に入り、当たり判定の厚みを利用して交互に振り向きながら斬りつける「振り向き斬り」等々、といった感じのテクニックで、一撃一撃の重みを感じながら進めていくと言いましょうか。
そういったテクニックを駆使して攻略を進めていくテイストは薄く、連打で力押しになりがちなのが、とても惜しいなと思いました。
『D&D』の操作性・攻略性と、『Diablo』ぐらいのキャラカスタマイズに幅があれば、現状でも良作ではありますが、個人的にはきっと傑作になりえたものと考えています。

とまぁ色々と書きましたが、実際に1キャラで100時間を越えるほどプレイしているのが物語っているほど、とても面白いです。
「2Dアクションゲームでこれ以上美麗なグラフィックの作品はしばらく出ないであろう」と思うぐらい素晴らしいグラフィックと、重厚な音楽で西洋ファンタジーの世界観にドップリとハマれます。
テーブルトークRPGのようなゲームマスターのナレーションで進めていくのも◎。
条件を満たせば、ナレーションの声優さんも変えられるので、周回プレイもある程度新鮮に進められそうです。
こんなに熱中したゲームは本当に久々でした。


 ■ 今日のBGM :No.906
Doomsday King('10)【SWE】
Doomsday King('10)
THE CROWN
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