MACALPINE / MOORE Japan Tour2018

06 09, 2018
MACALPINE / MOORE

5/31(木)梅田クラブクアトロで行われました、トニー・マカパインとヴィニー・ムーアのカップリング・ツアーに参戦してきました。
80年代前半、イングヴェイの登場以降に沢山技巧派ギタリストを世に送り出した「シュラプネル・レコーズ」の代表格二人が一度に見られる機会、ということで即刻チケットをゲット。
何気に全編ギターインストのライヴは初めてでした。

持ち時間はヴィニーとトニーそれぞれ1時間ずつぐらいでしたが、散発的にお互いがゲスト出演する楽しい展開で、終始楽しい雰囲気でした。
なお、リズム隊のベースとドラムは共通であり、おかげでステージの切り替えも時間をほとんど要さず、スムーズに進みましたが・・・、2時間出ずっぱりで実にご苦労様です(笑)
技巧派を支えるだけあって、リズム隊二人もとんでもないテクニックでした。

VINNIE MOORE

01. Riding High
02. Check It Out!
03. Hero Without Honor
04. Rain [With Tony MacAlpine]
05. The Maze [With Tony MacAlpine]
06. Faith
07. Lifeforce
08. Morning Star [With Tony MacAlpine]
09. Daydream [With Tony MacAlpine]
10. Meltdown

一重に技巧派といっても様々で、ヴィニー・ムーアの場合は機械的ともいえる正確さと感情的なプレイのコントラストが魅力であり、それはライヴでも遺憾なく発揮されていたと思います。
音質としても、ヴィニーの方がクリアで聴きやすく、好みでしたね。
結構顔を歪ませながら、気持ちよさそうにギターを弾く人で、人としてのイメージもグンとアップ。

セットリストとしては、キャリアの集大成、ベスト・ヒットの選曲ということらしい。
ただ、手持ちのCDが1stと2ndしかなくて、そこからの選曲はいくつかあったものの、やはり知らない曲の方が多かったのが勉強不足でございました(^^;
もっとCD集めたいところです。

途中、トニーが何曲かギターと鍵盤で参加するも、機材トラブル気味なのか鍵盤が聴こえづらいことが多くて、ちょっと残念。


TONY MACALPINE

01. Autumn Lords
02. Hundreds Of Thousands
03. Tears Of Sahara [With Vinnie Moore]
04. Key To The City
05. The Time And The Test
06. Drums Solo
07. Kings Cup [With Vinnie Moore]
08. Sacred Wonder
09. The Vision [With Vinnie Moore]
10. Dreamscape
11. Porcelain Doll

12. Death Of Roses
13. Stream Dream
14. Square Circles [With Vinnie Moore]
15. Concrete Gardens
16. Frankenstein [With Vinnie Moore]

ギタリストであり、キーボーディストでもあるトニー・マカパイン。
それぞれテクニカルなプレイを披露するだけでなく、右手で鍵盤、左手でギターのフレットを同時に弾くという大道芸みたいなことをやってのけていて、本当にどうなってるのと(笑)
クールに弾きこなす姿勢と原曲からメロディラインを少し突発的にアレンジしてプレイするのが特徴で、その辺りがヴィニーとは対称的なのが何だか面白いです。
特に触れなかったものの、何年か前に癌を発病して、そこからの回復を大きくアピールしていた印象でした。

セットリストの11曲目まで(6曲目のドラムソロを除いて)が傑作2nd「Maximum Security」の再現であり、それ以降は他の作品からの選曲という構成でしたが、ラストの曲だけは分からない・・・。
やるだろうと思っていた1st「Edge Of Insanity」からの選曲がなかったのは残念。
個人的に大好きな#7「Kings Cup」でヴィニーとツインギターなったところが一番のハイライト。
「Maximum Security」の最後の方はギターも鍵盤もせわしなく弾き倒し、圧巻の展開でした。

ヴィニーに比べてやや籠り気味のギターの音質でしたが、その辺り「Maximum Security」の音質を意識していたのかもしれない。

ヴィニーがちょくちょく乱入して巧なギターソロを弾いては、速攻ステージから消えていくのが何だか面白かったです(笑)
メインであるギター二人の音量が前に出まくっているため、とにかくどのシーンも掛け合いが凄まじいの一言。
ここまでギターを堪能できたライヴって今までなかったかもしれません。
アンコールは無かったけど、もう満足でお腹いっぱいでした(笑)

---

ちなみに、ライヴの5日前にPCが不調で立ち上がらなくなり、当日は復旧作業中の時期でして、気持ちとしては複雑な状況での参加でしたが、いい気分転換となりました。
(なおPCは復旧したものの、不安定なシステムでの作業を避けるため、結局PCは新調しました)
そういう意味でも、行って本当によかったライヴでございました。


 ■ 今日のBGM :No.1039
Death Of Roses ('17)【USA】
Death Of Roses ('17)
TONY MACALPINE
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