ECLIPSE Monumentour 2018

05 01, 2018
ECLIPSE

4/28(土)心斎橋somaで行われました、ECLIPSEのライヴに参戦してきました。
スウェーデン出身のメロディアス・ハード~アリーナロックバンドで、来日は今回で2回目。
前回は関東圏のみという悔しい思いをしたもので、今回は念願の大阪上陸です。

会場は300人ぐらいの小さめな箱で、初めてと思っていたのですが、実際に到着するとどことなく既視感があって、もしかしたら過去にも行ったことがあったのかもしれません。
ともかく、不慣れなところ故に会場に着くまでに迷いに迷ってしまって、遅れるところでした(笑)
途中で偶然信号待ちで見かけた警視庁交通課の人に道を聞いて、何とか到着。
いやはや運がいいのか悪いのか・・・。

以下、セットリストです。

01. Vertigo
02. Bleed And Scream
03. The Storm
04. Wake Me Up
05. Jaded
06. Hurt
07. Caught Up In The Rush
08. Love Bites
09. Drum Solo
---
Acoustic Part
10. Killing Me
11. Wide Open
12. Battlegrounds
---
13. The Downfall Of Eden
14. Black Rain
15. Instrumental
16. Blood Enemies
17. Stand On Your Feet
---
Encore
18. I Don't Wanna Say I'm Sorry
19. Never Look Back
20. Runaways

ツアータイトルにもなっている6th「Monumentum」からの選曲が中心で、あとは4thと5thからも何曲かずつチョイス。
中盤にアコースティックアレンジした何曲かを披露するパートがあり、一辺倒な流れにならないような構成になってました。
残念ながら1st~3rdからの選曲はなし。
国内盤が出ておらず、入手困難な1stと2ndはともかくとして、3rdは大好きなので、ここからの曲もライヴで聴きたかったなぁ・・・。
(ちなみに、3rdは年間ベストアルバムにも選んだことがあります。)

4人バンドで、中心人物であるエリック・モーテンソン以外は、楽器は固定というか1つに注力し、エリックは歌うのはもちろんですが、曲によってはエレキギター持ったり、アコギになったりと色々スイッチするスタイルでした。
狭い会場ながら、親しみやすいエリックを中心としてメンバーはみんなよく動き、楽しそうに演奏していたのがとても印象的。
曲の良さも手伝ってお客さんも大盛り上がり、終始楽しいライヴでございました。
ドラム以外の3人のメンバーと握手もできたし、満足満足(笑)

ここのところの作品の良さやエリックのメロハー界隈(というかFrontiers Recordsでの)での活躍っぷりを考えれば、もっと大きな箱でも良いような気もするんですが、お客の入りの少ないのが正直信じられないところです。
知名度がやはり少ないのかしらね・・・。
北欧ゆかりの透明感のあるメロディやゲイリー・ムーアのようなアイリッシュテイストを、80年代HM的な活気の良さで爽快に聴かせるバンドで、日本人にも馴染みやすい音楽性と思います。
もっと作品が売れて、次はクアトロぐらい大きな会場で見てみたいですね。


 ■ 今日のBGM :No.1035
Monumentum ('17)【SWE】
Monumentum ('17)
ECLIPSE
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HELLOWEEN Pumpkins United World Tour 2018 In Japan

03 28, 2018
Pumpkins United

3/21(水)Zepp Osaka Baysideで行われたHELLOWEENの『Pumpkins United』大阪公演に参加してきました。
「Pumpkins United」=「カボチャ連合」ということで、HELLOWEENの現行メンバーに往年のメンバーであったマイケル・キスクカイ・ハンセンを加えた7人体制での来日です。

カイは以前にHELLOWEENとGAMMA RAYのカップリングツアーで一緒にプレイをしているし、キスクはカイと一緒にUNISONICで活動してはいますが、今回はHELLOWEENの(元)メンバーとしての参戦なので、当然ながらこれまでの共演とは全く意味合いが違います。
期間限定とはいえ、この二人が参加してのHELLOWEENのライヴはもうこれ以降観る事ができないかもしれない。
そんな奇跡のリユニオンライヴを見逃すはずがなく(笑)、早々にチケットをとって半年ぐらいずっと楽しみに待っていました。

この日は春分の日でしたが、冬のような気温に逆戻りした日でして、さらに雨まで降っていたので、ライヴ日和としては最悪のコンディションだったと思います(笑)
よって、残念ながら先行の物販の列に並ぶのは、早々に諦めてしまいました。
寒空の雨の中、開場までの待ち時間が本当に辛かった・・・(´Д`;)

以下、セットリストです。

01. Halloween
02. Dr.Stein
03. March Of Time
04. If I Could Fly
05. Are You Metal?
06. Rise And Fall
07. Perfect Gentleman
08. Starlight / Ride The Sky / Judas / Heavy Metal (Is The Law)
09. A Tale That Wasn't Right
10. I'm Alive
11. Pumpkins United
12. Drum Solo
13. Livin' Ain't No Crime / A Little Time
14. Why?
15. Power
16. How Many Tears
---
Encore
17. Eagle Fly Free
18. Keeper Of The Seven Keys
---
Encore 2
19. Future World
20. I Want Out

演奏中には常にバックの巨大スクリーンに映像が流れ、ステージ中央には花道が設置、その花道の右側近くで観戦してました。
全体的には「守護神伝1&2」の頃の曲が多め、アンディ期の曲も挟みつつ、1stの曲をメドレーで入れたり(もちろんカイが歌う)、ドラムソロが入ったりといった構成でしょうか。
トリプルヴォーカル、トリプルギターという体制を生かし、1つの曲でシンガー二人がデュエットしたり、アンディ期の曲にカイが参加したりと最初から最後まで見所しかなく、実に豪勢なライヴだと感じました。

この1つ前の札幌公演でアンディ・デリスが不調だったらしく、ちょっと体調を心配していまして。
医者にかかり薬を飲んである程度は復活してきたみたいでしたが、大事をとってか、ややアンディの出番は少なめかなという印象もありました。
最初の東京公演は、上記セトリよりもアンディの曲が3曲ほど多かったようです。

そして一番の目当てであった、マイケル・キスク。
一時は「メタル嫌い」とまで発言して、復帰は絶望的だろうと考えていた彼が、見事に復帰してきたのは本当に奇跡としか言いようがない。
その上、既に30年前の曲となっている守護神伝の曲を、ほぼCDの内容そのままで歌い上げる様は、凄まじいものがありました。
それにつられてか、アンディの方も結構ハイトーン出ていたが凄い。

また、ドラムソロの場面では、現ドラムのダニ・ルブレと旧ドラムの故インゴ・シュヴィヒテンバーグが映像で共演というイキな演出も。
ここまでするのであれば、正直グラポウやウリ・カッシュといった元メンバーも絡めて欲しかったとも思ったけど、確執が酷くてまだまだ難しいんだろうなぁ・・・。

お世辞抜きに歴史的なライヴだったと思います。
一度は生で聴いてみたいと常々思っていたキスクの歌う「Keeper Of The Seven Keys」を体験できる日が来るとは・・・。
感慨深くて会場でちょっと泣きそうになったのは、ここだけの秘密。
いや、本当に行けてよかった。


 ■ 今日のBGM :No.1030
Pumpkins United ('17)【GER】
Pumpkins United ('17)
HELLOWEEN
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2017年のベストアルバム

01 02, 2018
喪中につき、新年のご挨拶は控えさせていただきますが、今年もよろしくどうぞ。

パラダイス・ロスト『メデューサ』【CD(日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞対訳付)】
Medusa ('17) / PARADISE LOST


2017年のベストアルバムは、英国出身ゴシックメタルの祖PARADISE LOSTの15作目『Medusa』になります。

90年代初頭にデスメタルとしてデビューし、耽美な要素を取り入れた2nd「Gothic」からゴシックメタルの名が作られたということで有名なバンドです。
その後徐々に音楽性をソフト化させ、1999年の「Host」の時にはギターの音が消えるぐらいに脱メタル化したが、2005年の丁度10作目の「Paradise Lost」でメタルとしての方向性が復活。
それを起点として、変化させてきた音楽性の道をまた戻るように重音化していき、前作「The Plague Within」ではついにデス・ドゥームメタルにまで回帰、そして次はどうなるのかと期待されたのが本作でした。

結果としては、前作で行き着いたデス・ドゥームメタルに、5th「Draconian Times」辺りの耽美で判りやすいメロディを加味してさらに発展させた印象でしょうか。
ニック・ホルムズは3rd「Shades Of God」を例えで出してましたが、個人的には2nd「Gothic」に一番近いイメージ。
回帰したとはいっても初期の焼き直しではなく、それまでのこれまでの長いキャリアの積み重ねがにじみ出ていて、やはりベテランでしか成し得ない作品と思います。
前作がやや淡白な感じで期待の割にはあまりのめり込めなかったこともあり、今作のメロディの良さはとても惹かれるものとなりました。
こんな素晴らしいものを作ってしまって、次作こそどうなるやら(笑)

---

あと次点としては、以下のアルバムになりそうです。

Ambition Rocks ('17) / DA VINCI
Cryptoriana - The Seductiveness Of Decay ('17) / CRADLE OF FILTH
Monumentum ('17) / ECLIPSE
Second Nature ('17) / LIONHEART


昨年はライヴによく行った年で、5本も参戦していました(笑)
その影響で、やはり来日バンドのジャンルを多く聴いていましたね。
とくにクサメタルと言われるメロスピ/メロパワ系や、NWOBHM系(こっちはCDBOX何種か買った影響も)がプチブームでございました。

CDの売上が不振と言われる音楽業界で、どこもライヴでの収益を重視してきた結果と思うのですが、年々来日バンドの数は増え続けているように思われます。
今年もライヴに行く予定が既に数本あるので、メタル業界は色々と賑わいそうです。


 ■ 今日のBGM :No.---
【---】
--- ('--)
ベスト・アルバムがあるためお休み
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RHAPSODY 20th Anniversary Farewell Tour

11 11, 2017
Rhapsody

11/9、梅田クラブクアトロで行われました、RHAPSODYのライヴに行ってきました。
バンドデビュの20周年記念ということで、当時中心メンバーだったVoのファビオ・リオーネとGtのルカ・トゥリッリがリユニオンし、初期の楽曲でセットリストを固めたツアーライヴになります。
バンド名に「Of Fire」が付いてないのがまたニクい(笑)

一方で、もうこのメンバーでのリユニオンはこれっきりだろうということか、「Farewell 」という文字も入っています。
また完全なリユニオンではなく、鍵盤のアレックス・スタロポリは不参加。
鍵盤自体代役を立てず、SEとして対応していました。
シンフォニックなバンドゆえに、この辺りはちょっと残念でしたが、最終的には気にならなくなってきた感じです。

以下セットリスト。

01. Epicus Furor
02. Emerald Sword
03. Wisdom Of The King
04. Eternal Glory
05. Beyond The Gates Of Infinity
06. Knightrider Of Doom
07. Wings Of Destiny
08. The Dark Tower Of Abyss
09. Riding The Winds Of Eternity
10. Symphony Of Enchanted Lands
---
11. Drum Solo
12. Land Of Immortals
13. The Wizard's Last Rhymes
14. Bass Solo
15. Dawn Of Victory
---
Encore
16. Rain Of A Thousand Flames
17. Lamesto Eroico
18. Holy Thunderforce

2nd「Symphony Of Enchanted Lands」の全曲を中心として、エメラルド・ソード・サーガ時代の作品からそれぞれ1,2曲ずつのチョイスという内容。
ドラムとベースのソロタイムが設けられて、メインの二人以外にも見せ場がありました。
来日の他の公演も同じような内容だったらしいです。

特筆すべきは、やはりファビオの圧倒的歌唱力
鍵盤不在の物足らなさも帳消しにできるぐらい、圧巻のパフォーマンスで素晴らしかったです。
普段の安定感抜群のメロディラインをなぞる歌い方の他、時にオペラ歌手のような歌唱法にスイッチするのが、また堪らなく格好良いんですよ。
その反面、もう既にバンドにはいない存在というのが、また惜しくて悔しくて、ちょっと複雑な気持ちでしたね・・・。

もう1人のメインであるルカも、とてもアグレッシヴに動き回り、テクニカルにプレイする様子を堪能できました。
ただ、このバンド自体昔からギターの音量が低く、ソロはともかくバッキングはSEや他のパートにかき消され気味で、時に「ちゃんと音出てる?」と勘ぐることも(^-^;
スタジオ盤ならともかく、ライヴだからもうちょっとギター音は前に出てもカッコイイと思うんですけどね。
そういうサウンドバランスの方が好みなんでしょうね。

ドラムとベースの二人も元はRHAPSODY OF FIREのメンバーで、ソロパートではかなりテクニカルな面を出していて格好よかったです。
ギターはもう1人いて、ライヴ用のサポートメンバーでしたが、お客に名前を覚えられてる辺り、長年ROFでおなじみの方っぽいですね。

そういや、ルカが「PS4派かXBOX ONE派」かといった感じの話題をトークで出して、ファビオが「ドリームキャスト」と言ってたのが最高に面白かったです(笑)
数々のフォロワーを生み出した神掛かったロックスターも、根はやはりオタクっぽいんだなと思わずにはいられませんでした(笑)

実はライヴ行く前まであまり気乗りがせず、どうしようかと思っていたのですが、実際に見に行ったら楽しくて楽しくて。
Farewellということで、もう最後かもしれない機会を逃さず、見に行ってよかったと思います。
2000年代初頭辺りの、RHAPSODYにハマっていた時の気持ちを思い出しながら、大いに堪能できたライヴでした。
できれば、「さよなら」なんて言わず、またこのメンバーで復活して欲しいところです。


 ■ 今日のBGM :No.1023
King Of The Nordic Twilight ('99)【ITA】
King Of The Nordic Twilight ('99)
LUCA TURILLI
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Evoken Fest 2017

09 05, 2017
evokenfest2017

9/3、大阪の江坂MUSEにて行われました「Evoken Fest 2017」の大阪公演を見に行ってきました。
いわゆる「クサメタル」ばかりが6バンドも集うフェスで、ほとんどが初来日のバンドばかり。
チョイスされたバンドのレアさ、また、江坂という車で20分程度でつく近い会場でしたので、本当に見に行かない理由が見つからない(笑)、そんなイベントでした。

江坂MUSE自体は古めなライヴ会場で、写真を見たらわかるように壁が木造。
ただ、想像以上に広く、お金のかかった会場にはさすがに敵わないと思うけど、音自体もそんなに悪くは無い印象でした。
耳栓をしていたせいもあるかもしれませんが、全体的にマイクの音量が小さく感じたので、もうちょっと音量を上げてもよかったかなぁと。

開場後、場所の確保を優先していたので、物販には最初並ばず、真っ先にステージ前へ。
そこからメインアクトのFREEDOM CALL、サブメインのTWILIGHT FORCEが大体1時間10分、その他のバンドが50分というタイムテーブルで、6時間の長丁場は本当に大変でした。
会場までの時間も含めれば、ほぼ7時間その場で立ちっぱなしになるので、トイレとかが心配されましたが、会場で1.5リットルほどの水分を摂取してもトイレに行こうとは思わず、持ちこたえることはできました。
水分は全部汗で出てしまったんでしょうね。

ちなみに当初はGLORYHAMMERが出る予定でしたが、スケジュールの関係上キャンセルとなり、代わりにCELLADORが来ることになりました。
GLORYHAMMERはかなり見たかったけど、まぁ仕方が無い。

以下、それぞれのバンドの感想をば。

---

TEMPERANCE

イタリアの紅一点女性ヴォーカルのいる、モダンなメロディックメタルバンド。
NIGHTWISHとAMARANTHEを合わせたような音楽性がベースと個人的には思っているので、メロパワ、メロスピバンドが揃う中ではやや異質です。
でも、メロディのしっとりした質感は心地よく、メタルコア的な格好良さと色んなジャンルを取り込む実験的な精神が面白い魅力的なバンドです。

まず、女性ヴォーカルの人が綺麗で、顔小さい!(笑)
対して、演奏隊がイタリアらしく濃い目の雰囲気の男たちなので、余計に女性ヴォーカルの人が際立つというか(笑)
そんな男性陣、演奏面では思った以上にテクニカルさを押し出してきていて格好良かったです。
ただ、どのメンバーも実力的にはとてもよかったけど、もっと良い環境でライヴを行えばもっと冴えただろう音楽性と思うので、ちょっと惜しいですね。
オープニングとしての掴みはバッチリでした。

POWER QUEST

イギリスのメロスピバンドで、かのDRAGONFORCEとは分家的な兄弟バンドになるけど、その辺り忘れられてそう(^-^;
スピードを追求してきたDRAGONFORCEとは違い、こちらは鍵盤が中心人物ということもあり、AORにも通じる柔らかなクサメロが特徴。
この辺からフェスとしてのギアが入ってきます(笑)

5,6曲のセットリスト中、発売前の新曲も2曲やったっぽいので相対的に過去作からの選曲が少なめ。
「やってほしかったあの曲」の多くがスルーされてしまいましたが、新曲は初期を彷彿させるナンバーでよかったです。

新任だろうVoの人がかなりコミカルな人で、楽しいステージでした(笑)
自分はペットボトルの水(蓋なし)を貰ったりしました(笑)
他のメンバー、特にリーダーの鍵盤の人がステージが終わってからも楽しそうに客と触れ合ってる姿から、よほど来日が嬉しかったんだろうなという印象を受けました。
ちゃんとしたセットリストでまたちゃんと観たいですね。

CELLADOR

キャンセルとなったGLORYHAMMERの代わりに来日となったアメリカのメロスピバンド。
DRAGONFORCEっぽいスピード感溢れる1stから色々困難があった末、ようやく11年ぶりに今年2ndを発表しました。
唯一の過去のラウドパークで来日経験があるバンドですが、リーダー(Vo/G)の人以外、メンバーは当時から多分一新されてると思います。

ベース音をかなり効かせた音バランスで、ゴリゴリした勢いで魅せるステージは、最も特徴的なプロダクションでした。
ただ、途中アンプ交換するほどの機材不備のアクシデントが・・・。
機材が無事なメンバーで何とか即興の演奏で場を持たせたりと、不運なバンドというイメージがさらに深まりそう・・・(^-^;
一部メンバーがステージ慣れしてない印象もありましたが、メンバー間は仲の良い感じで助け合っていました。

しかし、リーダーの人の腕の筋肉が凄いですね・・・。
他のメンバーが比較的細いので、尚更そう感じます(笑)

DERDIAN

イタリアの劇的なシンフォニックメタルバンド。
今回の来日に際して初めて音楽に触れましたが一発で気に入り、結果フェスの中でも1,2を争う期待を持つことになったバンドです。
現在Voが不在な状態ですが、このツアーに限ってお気に入りだった前任を呼び戻して参加という、最高のお膳立てっぷり。

セットリストも文句なく、悶絶級のクサメロの嵐に自分のボルテージは、このバンドの時が最高潮だったと思います。
メンバー6人、身体の大きい人が多くて若干窮屈さもあったものの、満足のいくステージを見せてくれました。
メインアクト扱いじゃないのが本当に残念。
あと、ゴツい声のバックコーラスも誰が歌ってたのか判明してよかった(笑)

前任Voの人は、髭面のイケメンで、日本を意識してか腰にNARUTOのストラップ付けてました(笑)
縦横無尽に動き回るパフォーマンスも格好良く、何でこの人止めちゃったんだろうって思うぐらいに魅力的な人でした。
ちなみにライヴ中に2秒ぐらい握手できたのも嬉しかったです(笑)
是非次のアルバムには復帰してほしいところですけどね・・・。

TWILIGHT FORCE

スウェーデンの「コスプレ系」エピック・シンフォニックメタルバンド。
会場ではこのバンドを目当てにした層が多そうで、一番の盛り上がりを見せてました。

メンバーそれぞれが、人間の戦士やウォーロック、エルフ等のキャラを演じ、それに準じた格好でステージ上に現れ演奏するのは、前に見たFINNTROLL以来の衝撃です(笑)
ショーとしての華やかさは、ダントツでこのバンドがトップかなと思います。
エルフとハーフエルフの金髪ギター二人が特に華やかで、途中ベースの人をキックして弄ってたり、鍵盤のウォーロックの人がストーリーテラーとして良い味を出してたり、キャラを作りこんでるなぁと感心しっぱなしでした。

一方で、キャラクター人気が先行し、楽曲面でやや追いついてないイメージもあるバンドなので、初期RHAPSODYクラスの名盤でも出れば、もの凄いバンドになるんじゃないかなと思います。
今後に期待したいですね。

そういや、ドラムの人がどこか怪我してたっぽく、タオルに付いた血が痛々しかったです。
まぁ、ストレングスの数値がメンバー中一番低いので仕方ないですかね・・・(^-^;

FREEDOM CALL

メインアクトであり、最後のトリであるドイツのベテランメロパワバンド。
HELLOWEEN直系の音楽性で、かつ発売されているアルバム数も2桁にいっているにも関わらず、一度も来日がなかった辺り、本当に不思議で仕方がないのですけど、タイミング的になかなか機会がなかったのでしょうかね。
今回のフェスでの期待値ではDERDIANと並ぶトップで、結果をいえば、ベテランらしい他のバンドと格の違う安定したパフォーマンスで大満足でした。

セットリストとしては最新作からの選曲が多め、あとは各アルバムからバランスよく選曲という具合で申し分なし。
気分を高揚させる勇ましい楽曲の数々が非常に格好良く、体力的にかなり消耗している状態だったのですけど、引っ張っていってくれるベテランの頼もしさは本当に有難かったです。
途中アコギのパートが入ったり、客の持っているスマホのライト機能(アプリ?)をペンライトのように使わせたり、極めつけは旭日旗の柄に「メタルの優勝」と日本語で書かれた超ダサいTシャツを着たり(笑)と、最後まで飽きさせない演出満載でございました。

あとトークが多く、メンバー達の気さくな性格を十分に感じ取れることができました。
まぁ、英語はふわっとしか判らないんですけどね(^-^;

次はちゃんと体力の残ってる状態で堪能したいものです。

---

以上、ざっくり各バンドの感想を書いてみました。

全バンド終了後、急いで物販の方に行ってみましたけど、案の定欲しいものはほとんど売り切れてしまってました。
辛うじてPOWER QUESTのTシャツを買えたぐらい。
POWER QUESTのCDとDERDIANのシャツも欲しかったなぁ・・・。

この中でどれだけのバンドが再来日できるか、予想も付きませんけども、1つでも多く再来日できたら嬉しいですね。
特にDERDIANやPOWER QUEST辺りは時間も短かったこともあり、物足らないのでしっかりしたセトリでもう一度見たいものです。
来年もこういうフェスがあったらいいなぁ。


 ■ 今日のBGM :No.1019
Master Of Light ('16)【GER】
Master Of Light ('16)
FREEDOM CALL
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